家庭教師には、2つのタイプがあります。アルバイトの先生とプロの先生です。帯広のような地方の都市は、プロの家庭教師の先生は少ないです。もちろん、帯広にもプロの先生はいますが、数が少ないのでなかなか見つからないことがあります。

帯広だったら、アルバイトの家庭教師でも良いでしょう。アルバイトの先生は大学生がほとんどです。大学生なので経験は不足しています。また人間的に成熟しているわけではありません。

しかし、採用の際に学力試験を必ず受けるので、生徒に教えられる学力を持っていないことはありません。また学力試験に合格したら、教え方を学ぶ研修を受けるので、実際の授業をする時に失敗することはありません。大学生の先生にもメリットはあります。自分が入試を受けてからそれほど時間がたっていないので、入試を受けた時の勉強の仕方や入試の受け方のコツを覚えています。

それらのことを、生徒に伝えられます。大人の先生にくらべて若いので、生徒は自分のお兄さんやお姉さんのような感じで、先生に接することができます。学生の先生だったら、授業料が安いメリットもあります。帯広のような街だったら、家庭教師の授業料は一般に安いのですが、その安い相場よりもさらに低い授業料で、家庭教師の先生を頼むことができます。

ただし、あまり安くし過ぎると、先生のモチベーションが下がってしまうので注意しましょう。大学生は3年から上になると就職活動が始まるので、大学の2年生の先生が一番適しています。

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